夜鳥通信

会社員、絵描き、占い師、模型師のブログ

コードブルー

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新宿ピカデリー

なんとなく見た。

テレビドラマが元だと思うがテレビは見てない。

アメリカドラマのERみたいな気がした。

医者は大変だなと思う。特に救急は。

待った無しで。

でも実力があるならやってみたかった仕事だな。

命を繋ぐという明快な目的の為に全身全霊をかけできることを提供する。

ドライにならざるを得ない職業だろうとも思うが。

医師のヒューマンドラマにしたい演出が鼻にもつくが、それはそれでありだなとも思えた。

だいぶ前に医療業界に関わる仕事をしていて、医者も普通の会社員と同じ程度に悪い人、いい人、いろんな人がいるなと思った。人格者ばかりとは言い難かった。

ただ、外科医には感服した。

面談前に10時間ぐらいぶっ通しで救急手術してきたりすり人がザラにいたなあ。


ウィンドリバー

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時が苦しみを癒すことはない。

忘れるか忘れないかしかない。

忘れなければ苦しみは続くが、

共存していくことになる。

だったかな。

セリフや状況に考えさせられながら

見ていたらセリフを聞きそびれている。

最近、映画を見ていてそんなことが

よくある。

自分は何を目指して生きているのだろう。

自分はではないために生きることを目指すことを忘れたくはないが。

明日を示すこともできない


対立か?

飲み屋の主人と意見が相違する。

あるテーマに対して、

こちらとしては自分の意見を言っているだけで、それに同意してほしい訳でもなく。

自分の考えが絶対とも思ってはいない。

反対は別に気にしないが。

どこに反対なのかを示してほしい気もして。

自分の考えがいかがなものかを聞いてみたいのだが。


私の人生なのに

新宿バルト9


なんとなく見たが意外に佳作

こういう映画を見ながら想起することに

早く気付く自分であれば

いろんな過ちはおかさず、

他者も傷付けず来れたのになと思う。

苦しみを抱えて生きるものであり

それを受け入れ生きるもの

全てを受け入れ生きるものなり


主演の知英の演技、良。

相手役の男優のぶっきらぼうな演技も良。