阿佐ヶ谷ラピュタ
原作は読んでない。
何とも重苦しいストーリーだった。
金閣寺炎上事件がモチーフなんだろうなあ。
高校二年の担任に何故か水上勉の原作についての対談を読んで聞かされた。
英語の担当だったのになんでかなあ。
差別とかいじめに関することを言ってたなあ。陸軍内でも被差別部落出身者に対する差別は存在したとか。
雁の寺のほいだったかなあ。
英語の授業ではなかったのは確かだが。
週一時間自由に使っていい時間があった気もする。
水上勉は気になる作家だけど
まだ読めないでいる。
そろそろなんか読みたいな。