夜鳥通信

会社員、絵描き、占い師、模型師のブログ

千人針?学徒動員?

子供が作ったマスクを寄付。

どこかの学校は生徒が作った防護服を寄付。

どっかの飛行機会社の客室乗務員が防護服やマスクをお裁縫。

ほんとに戦時中の千人針や学徒動員

竹やり訓練を想起する。

政府が予算出して作ればいいんでは?

伊藤忠やら三井やら商社形、流通系の縫製会社は山ほどあるでしょうに。

せめて樫山やらサンヨーやら

果はいろんなデザイナーズ、

マンション、ガレージブランドがある訳で。

衛生用品だから作れない?

マスクも防護服も特殊な素材、製法で請負えないものなら、

それこそ子どもが作ったものは使えるの?

寄付や奉仕の話題、美談つくりですか?

布マスクをたくさん作って寄付した中学生がいたけど、あれは効果あったの?

後でアベノマスクで布マスクには効果無しとも言われてて。持ち上げておきながら後で悲しませてないか。

そもそも政府がマスクの供給体制整備してれば、作ることもなかった訳で。

一人あたりGDPも韓やイタリアにも抜かれれ。

現状の位置付けも円高差益での維持でしかない。

実は様々なことが実行できない、

そんな実力しかない国力なのが実情か?

だから、PCRの検査体制も整えられないのか?

一昨日の緊急自体宣言の目詰まりとは資金繰り?

それでも対外的に資金を提供してるのは何故?

まだ国外には援助金出せるとこ見せて、

国の実情、為政者の判断のチグハグさを

国民には誤魔化したいのか。

チャウシェスク政権末期のルーマニアにそっくりに感じる。