日本政府は米国製薬メーカーのファイザーに来年の6月末までに日本にコロナワクチンを6千万用意することを取り決める模様。
で、これにあたりファイザーに対し、ファイザーが提供したワクチンの投与で投与された人に副作用が発生し、ファイザーが訴訟をされた際の費用と賠償は日本政府が保証する模様。
これは製造物責任やら薬機法やらお構いなしの、やらずぼったくり。手抜き上等のモラルハザードと被害者泣き寝入りが起こるのは想像に難くない。
治験いわゆる人体実験を日本でやるようなもんに見えるんだけど。
失敗しても企業は不門、損は日本政府がかたがわり、被害者との争いに対しては全面バックアップを約束。原発にそっくりの構図ですね。いや、日本政府が企業のけつもちするんだからもっと酷い。
水俣病とか、森永ミルク、子宮頚がんとかとも似てる気が。
だいたい年に1兆円は動く訳で、ここに導入キャンペーンやら、ワクチンの告知やらでまたもや電通が絡みそう。ファイザーの代表は一回の接種では効果は継続できないと発言してるので、長期間毎年1兆円ぐらいは動く。ということは、厚労省や厚労系の議員、今だと加藤大臣あたりにファイザーからのお礼のなにがしかが出てくるのかな。
次の国会で自民党が発議してまた通すのか?
野党にもファイザーはばら撒くだろうから野党もグダグダか?
共産党ぐらいは歯向かってくれるかな?
接種義務化とかならないことを祈りたい。