ついに買ってしまった。
小学生の時、週刊ジャンプで読んで以来ずーっと忘れられない作品。この見開きの山吹少尉と中山二飛曹のやりとりに集約されている。
今のウクライナでは発禁ものか?
東宝恒例夏の戦争ものとして、
日本映画陣総出演で映画化しないかな。
百田某の「永遠の0」とかよりよっぽど面白く、格調高いと思う。
例えて言えば、スピルバーグの「プライベートライアン」とペキンパーの「戦争のはらわた」の関係ぐらいな差。もちろんスピルバーグが百田なのだが。
監督は白石和彌か。昨夏に見た「太陽の子」のキャスト、トーンで。
日本の役者では押し出しが足りなそうだから、
韓国の俳優にやってもらえたらよっぽど良いのではと思ってしまう。