一橋文哉 角川文庫
時節柄。
なんとなくデッドオアアライブ聴きながら。
増補版が出ているのは知らなかった。
これと合わせてネットゲリラの分析は興味深い。
荒木飛呂彦って、アントニオ・ロペスとデッドオアアライブからイメージを得ていたと思う。
「ゴージャス・アイリン」や「ジョジョの冒険」のイタリア編やら。
あんまり上手くないが、癖のある気をひく絵だった。
「魔少年B.T」は今一つかなと思ってたが、「バオー来訪者」で見どころありと感じた。
「ゴージャス・アイリン」で外国映画っぽい雰囲気に洒落っ気を感じた。
「ジョジョの冒険」はジャンプの返済1回目の石仮面を被せられる生贄の女の描写で、これは期待できるかなと思ったのを覚えている。