夜鳥通信

会社員、絵描き、占い師、模型師のブログ

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

私の人生なのに

新宿バルト9なんとなく見たが意外に佳作こういう映画を見ながら想起することに早く気付く自分であればいろんな過ちはおかさず、他者も傷付けず来れたのになと思う。苦しみを抱えて生きるものでありそれを受け入れ生きるもの全てを受け入れ生きるものなり主演…

シェリー

シェリーいつになれば俺は這い上がれるだろうシェリー何処へ行けば俺は辿り着けるだろうシェリー俺は歌う 愛すべきもの全てにおー、シェリー

政治

昨今の日本の政治状況があまりに気持ちがわるくストレスでならない。

君が君で君だ

新宿バルト9良い映画だった。いや、すんごい映画かなあ。ハッピーエンドなんだか良くわからなかった。久留米が舞台なんだよね。僕が僕であるためにーか見つめ続けて生きることはいつまでできるのだろうか

羊と鋼の森

新宿バルト9音楽のような映画だったピアノ調律師の映画だからということでなく。オープニングからエンディングまで、流麗な組曲のような。画面画面も麗しく。調えられた映像。調律というべきか。タイトルはピアノをあらわしていたんだな。

信じること

人を信じることがない人と指摘されたならば、それは自分を信じてないということかと問えばそうかも知れないと答えられた信じることはあれどもそれに答えられないこともあり信じることなど虚しきことかとも思うようにもなった信じることはつらきことだなとも…

つくる

孤狼の血の大上を演じる役所広司をつくることとするタミヤのコンテスト優勝を狙う松坂桃李、真木よう子、江口洋介、石橋蓮司は余力があれば。五人揃えられれば充分狙える。ライバルはハンソロあたりになるか

ふと

修理に出ていた農機具が帰ってきた。修理担当の若者は父の死を知らなかった。「え、この前、畑で話したっですよ。東京に行ったてゆうとらして、よろこーどらしたですが。そうですか、しんなさったですか。そがんですか」「修理費はよかです。」父は好かれて…

ゲッペルスと私

岩波ホールほんとはヒトラーは何をしたかったのか?ゲッペルスも。自分としてはアベシンゾーの行動はヒトラーに劣るように思えてしまう。虐殺という爆発的手段はまだ使わないが。

ゲッペルスと私

岩波ホールほんとはヒトラーは何をしたかったのか?ゲッペルスも。自分としてはアベシンゾーの行動はヒトラーに劣るように思えてしまう。虐殺という爆発的手段はまだ使わないが。

東京物語

新宿カドカワ小津特集の終わりということで見にいく。見るたびに短くなっていくように感じてしまう。笠智衆の歩き方を見ていてイッセー尾形を思い出した。この前の両親の上京と重なる。

お茶の水女子大の選択

有りだなと思う

孤狼の血 5回目

物語中盤の最後。大上、日岡のラウンジでの会話。長回しのワンカット。松坂桃李の目の動きが良い。役所広司も大上の人間性を表す所作。背景になる梨子やラウンジのスタッフの動きも全て演出されている。溝口を思い出した。ラウンジから出て日岡を飲みに誘う…

パンク侍、斬られて候

新宿バルト9アナーキーインザUKはやはり名曲だと思えた。2001年宇宙の旅にも思えたり。原作が町田康。猿を前にも出してたなあ。獣がれなんとかだったか。あれも映画も原作も読んだけど忘れてしまった。永瀬正敏が出てた気がする。

ハンソロ

新宿トーホーわかりやすいアクション映画。スターウォーズの本編のシリーズよりよいのでは。フォースなんて出ないところも好感。日本のチャンバラ時代劇みたい。ああ、西部劇なんだな。日本趣味はあまりなくて、中近東やらアフリカやらの雰囲気を感じた。ま…

女と男の観覧車

ウッディアレン新宿ピカデリーシュールな終わり方だった。酒がストレス緩和にそこまで効果があるものだろうかと思えた。