夜鳥通信

会社員、絵描き、占い師、模型師のブログ

2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧

人は星の下に生まれる

悪い星の下に生まれてって歌があったな。根本敬も言ってたが、人には自分の星があり、その下に生まれる。人は自分の星を自覚して生きるしかない。自分の星はなんだろう。端正な五芒星では無さそうだ。孤高の天狼星を気取りたくもあるが、たぶん違うな。光も…

何処へ行こう

諸般の事情により、引越しをせねばならない。さて、いずこへ。今住む駅の路線が安くていいが、大学からずっと住み続けた路線だし、 少し気分を変えてみたい。隣の路線なら会社へも乗換無しで行ける。そうするかな。

体重

今朝計ったら52キロだった。3月のはしめには58キロぐらいだっのだが。まあ、いろいろあったしね。

実は解ってない

本や勉強をして知識を得たり、理論を覚えても、自分の身に起きた際には忘れているものだ。行動に伴わない知識など無いようなものだ。実体験、体感として身につまされない限り、自分の地血肉にはならない。

解脱

高校、大学の頃からずっと持ってた書籍や雑誌を処分した。405冊。模型関連の書籍はまだ部屋にあり荷造り中。段ボール箱で数個だいぶあるな。自分が抱えていたものは、本と模型、それに関する資料、道具がほとんど。この二つが無いと、自分のアイデンティティ…

価値の変転

模型屋の前を通ったが入りもせず。今の自分には日々の食事の準備と会社の新たな仕事、そして身の回りの人のことが重要だ。幸多からんことを祈る。その人にもそして自分にも。

しない生活

「しない生活 煩悩を静める108のお稽古」小池龍之介最近この著者の著作をなんとなく読んでる。これで二冊目か。経済消費、物質主義、刹那的快楽から離れたい自分の願望の表れだろうか。読んでも実践しなければ意味は無く。できるものを実践しつみようか。

再生

どんなにひどい状況になろうとも人は再生できる。そこに必要なものは何だろう?物心に渡る愛。特に心に伴う愛ではないか?

漂うもの

自分の体調が悪かったので、気付かなかったが。この数カ月で周囲の世界が苦しんでるように見えてきた。自分を取り巻く環境が軋んでるような。妙な感覚だ。

模型から離れて感じること

自分を取り巻く世界がヒリついてる気がする。企業の上層部が醸し出す、なんとも言えない終末感。太平洋戦争の末期の日本もこんな感じだったのではないか?景気の良い言葉で飾られた新商材を売り抜くことで起死回生を願っている。頭上を狂気が飛び交い、見え…

少しずつ整理

ゴールデンウィークと言いながら、特に何をするでなく。本や服飾品を古本屋や業者に出すのに終始。なかなか、思うようには捗らない。そろそろ夏着の準備に入らなければ。昼間部屋にいると夏の暑さが思いやられる。

料理

自炊を始めて気付いたのは、料理って無心にさせてくれるものだなってこと。調理をしてる瞬間は雑念が消えてる。自分の空腹を満たすのに真っ直ぐになるから、本能的に雑事が入ってこないのかな。

料理

自炊を始めて気付いたのは、料理って無心にさせてくれるものだなってこと。調理をしてる瞬間は雑念が消えてる。自分の空腹を満たすのに真っ直ぐになるから、本能的に雑事が入ってこないのかな。

art

友達との会話の中でartとは?の問いが出た。「頂上を目指すこと」との答えに新たな視点を得た。自分には正直出せない答えだった。彼の理想を求め、自らに課す姿に尊敬を覚えた。自分は何を目指していただろう?情動の発露だったのだろうか。あらためて、自ら…

約ノーシュガーライフ

諸般の事情で先月より自炊を始めた。米を炊き、野菜をメインの煮物、スープを作る程度。後は卵、納豆、豆腐ぐらい。調味料は出汁パック、醤油、塩、胡椒。今気が付いた。砂糖を使ってない。お菓子やチョコは食べてるから全くの砂糖抜きではないが。家で食べ…

現実逃避

「黒い雨」井伏鱒二部屋の整理中に見つけた。小説世界への没入は自分の精神状態を紛らわせるのに有効か。原爆の巻き起こした惨劇はこれでもかと言うほどに悲惨の連続である。そこに生きた人々に比すれば、自分の今などまだましかなどと感じたり。この小説を…

依存からの離脱

久しぶりに模型屋へ行った。ひととおり眺めて廻った。面白い形と感じるものは無いではないが、特段購入するほど欲しい物があるで無し。何かを入手することによる快感に浸る気になれない。気持ちがそこまで高じない。タミヤのバレンタインなど、元々好きな形…

断捨離の一部

先月中旬、長らく借りていたトランクルームを解約した。模型の保管庫だったが、もうつくることもないかなと全部業者に引き取ってもらった。古今東西の模型、博物館並にあった。その後も服飾品や書籍などを処分。今日は主にシャツ50枚ほど、書籍50冊ほど…