夜鳥通信

会社員、絵描き、占い師、模型師のブログ

2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ロシアのウクライナ侵攻

ついに戦争が始まってしまった。EU・NATOの東方拡大にロシアが堪忍袋を切らしたのか。ロシアの西方進出、旧ワルシャワ条約機構の復活を目指したのか。ウクライナあたりにEUとロシアの緩衝地帯になる存在を作りたい気もするんだが。アメリカはどうでる。国連…

絶対の宣伝①宣伝的人間の研究 ゲッベルス

ナチス・プロパガンダ 絶対の宣伝①宣伝的人間の研究 ゲッベルス草森伸一 番町書房アマゾンから届いた。初版はハードカバー、ケース入り。豪華な装丁だ。復刻版の方がソフトカバーで軽くて楽だ。装丁のデザインはこちらがシンプルで好み。ナチスのキーカラー…

北陸代理戦争

https://allreviews.jp/review/4059ラピュタ阿佐ヶ谷松方弘樹特集最終作。初見。やっと見られた。噂通の面白さ。「実録外伝大阪電撃作戦」「沖縄ヤクザ戦争」と今回3本見たが、本作が一番。「無頼」、「アウトレイジ」でも同様なシーンあり。一種のオマージ…

諸行無常

「明日ありと 思う心の仇桜 夜半に嵐の 吹かぬものかは」親鸞

アジアの多重戦争 731部隊全史 なぜ連合国が勝ったのか?

「アジアの多重戦争」みすず書房「731部隊全史」高文研「なぜ連合国が勝ったのか?」楽工社清水の舞台から飛び降りる気持ちで買ってしまった。受講している講義の先生が、某所で紹介されていたもので前から欲しかったものだ。私的には全くもって趣味の本。ゆ…

絶対の宣伝 

「絶対の宣伝」草森伸一本屋に行ったら見つけた。一巻が品切れ。一巻はゲッベルスに関するもので特に興味深く、アマゾンで古本を注文した。再販版だと高いので初版を注文。赤と黒の配色はやはり目を惹く。

栄華の都

けっこう映画見たがいちいち記録するのが面倒くさい。内容もあんまり覚えてない。ストーリーよりも雰囲気が印象に残る。画面や役者が醸し出す雰囲気が良ければまあいいかなかなと思う。どんなものでも何が気になるところがあればいいと思う。

ヒトラー演説 熱狂の真実

昨今話題のヒトラーの「我が闘争」と読み比べてみようと会社の帰り本屋に寄ったがどちらも売ってない。話題の図書で売り切れか。しょうがないから「ヒトラー演説 熱狂の真実」中公文庫維新では橋下徹はヒトラー役だと思うが、その裏にゲッペルス役がいるはず…