大西つねきや松尾匡の金融や税制論を
聴いたり読んだりして思うのが。
なぜ税金は取られるのか?
国家という共同体への参加権として
存在するもので、
金融というか予算に資するものではないのか?
と思えてきた。
自分の解釈、理解は間違っているのか?
自国で自国通貨の発行権を持つ国であれば、
通貨は任意に無限に発行できる訳で。
であれば徴税したり納税する必要はないのでは?
じゃなんで税金ってあるの?
解らん。
安冨歩も税金なんてやめたらよいとも言ってた。安冨歩の場合は日本の国富が1000兆円あるんだから年間の運用益で40兆円ぐらい出せるだろうと。なれば徴税や納税のための事務手続きの人権費で半分ぐらいかかってるんだから税金やめたがよっぽどましだろと。余計な労力減らせて他の活動にまわせてと。
であれば、
税金の制度を欲している、
税金の制度があったがメリットがある
人々がいるからではないか?
それって誰だ?
やっぱ、
自民党やらの議員、
官僚に代表される公務員、
そから派生する半官半民やらの公社やら財団やらに勤める人々。
になるのか?
もう少し勉強してみよう。
教えて偉い人。