49日法要で熊本へ。
法事の翌日。
一番不審だった叔父。
その妻の発言から尻尾を捕まえた。
亡くなった叔母ではなく
自分の家族に対する金銭的な疑いを
発したことが発端。
その矛盾。
矛盾を認める発言。
証言だけだと逃げられかねないので
後は警察から裏が取れたら。
地元の市警ではガードが固くダメ、
もっと上、
直接突っ込んだら出るかも
とりあえず弁護士とも面談して
そっちのルートも確保。
これも叔母への供養なんだろうか。
いや、自分の家族の名誉を守ることか。
今自分は一部の親族からは
本当に嫌がられている存在だろう。
しかしながら、
事実と法律だけを拠り所に
進んでみよう。
そして、
善人面していた親族の化けの皮を剥ぎ、
その姿を露わにして眺めてみたいという
悪趣味と。
自分が一番悪人なのかもなあ。