夜の蝶の羽広げたる気配あり

思い出せずずっと気になっている短歌がある。

高校の1年の国語の教科書に載ってたものだ。

夜の蝶の羽広げたる気配あり　〜　熱き我が額

下の句の初まりを忘れている。

誰の句だったか？

有名な作家だと思うんだが。

コロナのワクチン接種でやはり発熱した。

39度5分。

普段36度前後なのでけっこう上がっている。

あんまり熱い気はしないがふらつく。

だからと言う訳ではないが

思い出した句だ。

気になる。