ネタニヤフ政権が指揮するパレスチナ攻撃は
六芒星と鉤十字は重なり、
鉤十字は六芒星に包含されるように見える。
死傷者を出したことは
許されざること。
しかしながら、その報復の爆撃で
遥かに多くのパレスチナ住民を殺害している
イスラエルも同罪。
侵略、圧迫をかけ続けハマスが生まれる下地を作ってしまった。
国連から国際法違反とされながら、
パレスチナへの入植を進めた。
それはナチスドイツが東ヨーロッパに対して行った侵略、領土拡張ともそっくり。
加えてネタニヤフ自身は、
今回のハマスからの攻撃で
挙国一致体制となり、野党から自身の汚職問題への追及も成されることは全くなくなってしまった。その前に自身に都合よく司法改革も成し遂げている。
例えて言えば、安倍晋三が
森友、加計、さくら、司法定年問題で野党から追及されてる最中に北朝鮮からミサイルが飛んできてJアラートがなって国会を閉じるような状態か。
アメリカは国内ユダヤ勢力からの影響もあるだろうが、最近のアラブとイスラエルの友和によるイスラエル経由でのアラブの武器市場を確保していたい商売上の支持か?しかし今回のイスラエルの虐殺行為には、アメリカのユダヤ人も非難の声、行動をおこしている。大規模デモの影響かバイデンも、トランプさえも論調を変えてきた。
元凶の一つであるあのイギリスさえ。
日本政府は国連で非難決議を棄権。
どういう考えでいるのだろう?
何にしろ
まずはイスラエルの爆撃、虐殺の停止を願う。
何をしたらよいのだろう。