初日に見て三回目。
なんかクセになる映画。
異文化衝突、異文化コミュニケーションのお話に思えた。
リピアの「結局人間は解らなかった」という発言が印象深い。
彼が一番解らなかった=知りたかったとして想起したのは
浅見弘子という個体だったのでは?
いや、神永真司という個体か。
ああ、だから、空想と浪漫、そして友情。
浪漫が入ったのか。
もちろん浪漫の対象は神永真司だ。
煉獄杏寿郎にも似てた。
いつかウルトラマンの身体が人類に発見されて大爆発が起きるのか?
ザラブ=アメリカ、メフィラス=イギリス、
リピア=フランス?
ヒロインの扱いはもう少しスマートにしてほしかった。
ああ、本当のヒロインではないから、
あんなぞんざいな扱いだったのか。